2025年夏・沖縄マンゴー探し旅｜朝イチで回るのがおすすめ。お得に買いたいなら道の駅

こんにちは。
2025年7月末〜8月初旬にかけて、沖縄で“旬のマンゴー”を買いに行ってきました。沖縄本島のあちこち（スーパーや道の駅、ショッピングセンター）を回ってみて分かったことを紹介します。これから沖縄でマンゴーを買いたい人の参考になるよう、値段・おすすめの場所まで書きました。

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結論

• 朝イチで道の駅に行かないと、人気の良品はすぐ売り切れる。
• 南部（那覇空港近く）より北部の道の駅や産直のほうが掘り出し物が多く、安く買えることが多い。
• ただし、那覇空港から近い「うまんちゅ市場」は品ぞろえが豊富で観光客には便利。短時間滞在で買いたい人にはおすすめ。

回ったお店

浦添市：リウボウストア（浦添りうぼう）

〒901-2133 沖縄県浦添市城間4丁目7-1。大型スーパーの鮮魚・青果コーナーでマンゴーをチェック。

恩納村：おんなの駅（なかゆくい市場）

〒904-0415 沖縄県恩納村字仲泊1656-9。観光客が行きやすい産直。加工品やお土産、果物も充実していました。沖縄県 恩納村 産直市場 – おんなの駅 なかゆくい市場

読谷村：大湾シティ（サンエー大湾シティ）

〒904-0317 沖縄県読谷村字ときわ33番地19。ショッピングモール内の食品売場でチェック。

豊崎：道の駅 豊崎（とよさき）

〒901-0225 沖縄県豊見城市豊崎3-39。那覇空港からも近く、地元野菜・果物が並びます。豊見城市公式サイト

糸満：ファーマーズ・マーケット いとまん「うまんちゅ市場」

〒901-0305 沖縄県糸満市西崎町4丁目20番。那覇空港にも近く、マンゴーの品ぞろえが豊富。観光客向けの上等品〜お手頃品まで幅広く並んでいました。
ファーマーズマーケットいとまん 「うまんちゅ市場」

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旅の流れと体験メモ

朝イチの戦略がカギ

この時期（7月末〜8月初旬）はマンゴーが旬の真っ盛り。朝早く（午前開店直後）に行くと、良い品が残っている確率が高いです。私たちは複数の場所を回ったのですが、午前中に北部の道の駅へ行ったときが一番“掘り出し物”に当たりました。

那覇空港近く（いとまん・うまんちゅ市場）は便利で豊富

那覇空港近くの「うまんちゅ市場」は、ほかの直売所よりも種類が多く、上等品から安い箱ものまで大量に並んでいました。観光で本島に来た人が短時間で買うには便利で、時間のない旅行者にもおすすめです。

南部 vs 北部 — 価格と品揃えの傾向

• 南部（那覇周辺）：観光客が多いため、上等品が多く、値段はやや観光価格寄り。種類は豊富。
• 中部・北部（名護・本部・今帰仁へ向かう道沿い）：生産地に近いぶん安くて地元向けの品が見つかりやすい。特に朝の早い時間に行くと“当たり”が残っている確率が高いです。

売り切れあるある

何度か見かけたのは「午後行くとすでに果物コーナーがすかすかでマンゴーが売り切れている」パターン。人気の果物は午前中で無くなることがよくあります。もし“良いもの”を確実に手に入れたいなら開店直後を狙うのが一番です。

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各スポットの印象

リウボウ（浦添）

都市型スーパーなので、観光客にも入りやすい。果物コーナーで化粧箱に入っているマンゴーを見かけました。価格帯は中〜高め。比較的大きいめのスーパーには沖縄産のくだものがならんでいると思います。

おんなの駅（恩納村）

観光色もありつつ地元の加工品や生鮮も充実。マンゴーやパイナップルなど沖縄産の果物も多く並んでいました。

サンエー大湾シティ（読谷）

ショッピングモールの中なので駐車や買い物がしやすい。複数の品種が並ぶこともあり、地元の家庭向け価格のものが見つかることもあります。

道の駅 豊崎

那覇空港から近く、アクセス抜群。直売所と比べると量はそこそこだが、観光ついでに立ち寄るのに便利。アクセスしやすいためか、私が午後に行ったときには、マンゴーはほとんど残っていませんでした。

うまんちゅ市場（糸満）

今回回った中で一番マンゴーの量が多く、種類も幅広かった場所。観光客向けの上等品から、家庭用の値打ち品まで揃っているので“選ぶ楽しさ”がありました。那覇空港から近いのが最大のメリット。

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購入のコツ・持ち帰りのポイント

1. 朝イチで行く：上等品は午前でなくなることが多いです。
2. 触って確かめる：軽く押して柔らかさ（食べごろ）をチェック。硬い＝まだ早い、柔らかい＝食べごろ。ただし押しすぎ注意。
3. 箱買い vs バラ買い：お土産用なら箱入り上等品、家族で食べるならバラで食べごろのものを。
4. 保冷・輸送対策：ほとんどの店舗でも観光客向けの宅配サービスがあるので、その場で購入して自宅へ送ってしまうのが楽