腹をくくっての舞台?富山・称名滝へ行ってきた!落差350mの日本一の滝を間近で見る絶景|所要時間・服装・道のりも紹介

富山

富山県を代表する観光スポットの一つ、称名滝(しょうみょうだき)へ行ってきました。

称名滝といえば、落差350mを誇る、日本一の落差を持つ滝として知られています。

今回は実際に称名滝まで歩いてみたので、

  • 滝までの道のり
  • 所要時間
  • 服装や靴
  • 滝周辺の様子
  • クマ対策について
  • 周辺で立ち寄った場所

など、実際に訪れて感じたことを中心に紹介します。

先に感想を言ってしまうと……

「壮大な自然って、こういうことか」と感じられる場所でした。


実際に称名滝を見た感想

まず、実際に称名滝を見て感じたのは、自然の荘厳さです。

近いように見えるけど遠いような大きさで、実際に見に行ってみてよかったと思いました


滝の周辺はミストがすごい!

称名滝の周辺まで近づくと、かなり水のミストを感じます。

そのため、夏でもかなり涼しく感じました。

とはいえ、雨のようにずぶ濡れになるほどではありません。

「水しぶきがちょっと気になるな」という方は、薄手のウインドブレーカーなどを持っていくと安心だと思います。

個人的には、このミストも含めて「滝を見に来た!」という感じがして、なかなか気持ちよかったです。


称名滝までの道のりは?実際に歩いてみた

「日本一の滝」と聞くと、

「かなり険しい山道を歩かないと見られないのでは?」

と思う方もいるかもしれません。

私も少し身構えていました。

しかし、実際に歩いてみると、思っていたほど大変ではありませんでした。

もちろん山の中なので、多少の傾斜はありますが、ほとんどが整備された道であり、少なくとも私が歩いた範囲では「本格的な登山道」という感じではありませんでした。


片道30分ほど。ちょうどいい運動くらい

私の場合、往復でだいたい1時間ほどでした。

つまり、片道30分くらい。

少しハードなお散歩くらいの感覚で歩けて、個人的にはちょうどいい運動になったという印象です。

「滝を見るために何時間も山道を歩く」という感じではありませんでした。


服装はどのくらい必要?

ここは気になる方も多いと思います。

結論としては、

称名滝を見るだけなら、本格的な登山装備までは必要ないと思います。

もちろん、歩きやすい服装と靴がおすすめです。

特に靴は、サンダルやヒールなどではなく、スニーカーなどの歩きやすい靴が安心です。

ただ、私が訪れたときには本格的な登山装備をしている方もちらほら見かけました。

最初は「みんな称名滝を見に来ているのかな?」と思ったのですが、どうやら道中には別の山への登山口もあるようです。

そのため、登山装備の方が全員称名滝目的とは限らないようでした。


滝を真正面からしっかり見たい場合は?

「称名滝の全貌を橋の上などから見る」という目的なら、それほど長い道のりではありません。

一方で、

「もっと上まで行って、滝を真正面からしっかり見たい!」

という場合には、少し山を登る必要があります。

そのため、汚れてもいい靴にするなど、靴や服装もそれに合わせて少し変えた方が安心です。


実際の道中について

山の中を歩くということで、道中ではクマへの注意喚起も見かけました。

クマへの対策も忘れずに

道中にはクマへの警戒を促すポスターなどがあり、高周波音によるクマよけ装置も設置されていました。

こうした設備があるとはいえ、山の中を歩く以上、自分自身でもクマ対策をしておくことが大切だと思います。

例えば、

  • クマ鈴やラジオなど、音の出るものを持っていく
  • 当日のクマ出没情報を確認する
  • できるだけ単独で行動しない
  • ゴミなどを残さない

など。

「クマよけ装置があるから大丈夫」と考えるのではなく、現地の対策に加えて、自分でも最新情報を確認して、安全に歩けるよう準備しておくのが安心だと思います。

私が訪れたときも、実際にこうした注意喚起を目にしたことで、「やっぱり山なんだな」と少し気が引き締まりました。

※クマの出没状況や通行規制などは時期によって変わるため、訪れる前に最新情報を確認するのがおすすめです。


朝8時ごろに称名滝へ行ってみた

※朝早い時間帯に訪れる場合も、事前にクマの出没情報などを確認して、安全第一で楽しんでください。

今回は、朝の8時ごろから称名滝へ向かいました。

朝ということもあってか、道中ですれ違う人はそれほど多くありませんでした。

ただ、帰り道になると何人かの方とすれ違いました。

そして少し意外だったのが、

「称名滝を見に来ている人だけではないんだな」

ということ。

先ほども書いたように、周辺には登山ルートもあるため、本格的な登山を目的としている方もいるようです。

朝から山へ向かう人たちを見ると、「富山にはこういう楽しみ方もあるんだな」と感じました。


岩肌ときれいな水。道中の景色も楽しめる

称名滝までの道のりでは、岩肌がむき出しになった場所などもあり、なかなか勇ましい風景が広がっています。

「山の中に来た」という実感が湧く景色です。

一方で、そこを流れる水はとてもきれい。

岩肌の力強さと、透き通った水の美しさ。

この対比が個人的にはとても印象に残りました。

滝だけを見るのではなく、そこへ向かう道中の自然も含めて楽しめる場所だと思います。


帰り道に「心の架け橋」へ

称名滝からの帰り道、少し寄り道をして、「心の架け橋」という橋から本宮砂防堰堤を見てきました。

これが思っていた以上に良かったです。

私は普段、砂防堰堤を目的に見に行くことがあまりないのですが、実際に正面から大きな堰堤を見てみると、かなり迫力があります。

「こんなに大きなものを目の前で見る機会って、なかなかないな」

と、ちょっと感動しました。


本宮砂防堰堤と透き通った水

ここでも印象に残ったのが水のきれいさ。

周囲の自然と相まって、見ているだけでも気持ちよくなります。

称名滝を訪れた際には、時間があればこちらも一緒に見てみると面白いと思います。


「心の架け橋」は怖くない?

橋と聞くと、吊り橋を想像する方もいるかもしれません。

しかし、心の架け橋はアニメとかでみるような吊り橋ではなく、わりとしっかりとした造りの橋です。

高さもそこまで高いわけではないので、高所が苦手な私でも、それほど怖さは感じませんでした。

橋の上から周囲を眺めることができ、景色を楽しむ場所としてもよかったです。


本宮砂防堰堤の駐車場には注意

一方で、ここは少し注意が必要です。

私が利用した駐車スペースは、車3台分くらいしか停められない小さな場所でした。

学校周辺を車で通る際は、児童や歩行者などに十分注意して運転したほうがよさそうです。

ここは「大きな観光駐車場がある」という場所ではないので、訪れる場合はそのつもりでいたほうがいいと思います。


称名滝へ行ってみて感じたこと

今回、実際に称名滝まで歩いてみて、一番印象に残ったのはやはり自然のスケールの大きさでした。

そして、滝そのものだけではなく、

  • 岩肌
  • 山の景色
  • 透き通った水
  • 滝から飛んでくるミスト
  • 周囲の涼しい空気

など、現地に行かないと感じられないところがたくさんありました。


おまけ:個人的にはちょっと特別な休日散歩にもおすすめでした

今回、称名滝に行った理由は、もちろん「日本一の落差を誇る滝を見てみたい!」という気持ちもあったのですが、実はもう一つ理由がありました。

それが、休日の朝活です。(と言っても朝8:00くらいからのウォーキングですが)

ただし、山の中を歩くことになるので、朝など時間帯によっては特に油断せず、天候やクマの出没情報などは事前に確認して、安全第一で楽しみたいところです。
熊の基本対策に関しては富山市のHPでも紹介されています
 詳細に関してはこちら
 富山市・クマ対策の基本

この日は朝からちょっとハードな散歩をしたいと思っていて、「せっかくなら自然の中を歩きたい!」と称名滝へ向かいました。

これが、思っていた以上によかったです。

片道30分ほどなので、往復してもだいたい1時間。

多少の傾斜もあるので、ただの散歩というよりは、「ちょっとハードだけど、終わったあとは気持ちいい」くらいの運動です。

朝から山の中を歩いて、滝を見て、水の音を聞いて。

「朝からこんなに自然に囲まれてる……」

なんて思いながら歩いていたら、

「私、朝活頑張ってる……!」

という謎の達成感まで出てきました(笑)。

こういう「休日の朝からちゃんと活動したぞ!」という感覚、個人的にはかなり好きです。

もちろん、私の家から称名滝までは近いわけではないので、現地までのドライブ時間もしっかりあります。

そのため「朝の散歩だけ」と考えると少し大がかりではありますが、そこはもう、ドライブも含めて楽しむということで。

早起きしてドライブして、自然の中を歩いて、滝を見て帰ってくる。

そう考えると、これもなかなかいい休日の過ごし方だなと思いました。

実際、今回行ってみて、

「またこの朝活、やりたいな」

と思うくらいには気持ちよかったです。

観光地として称名滝を見るのももちろんおすすめですが、もし機会があれば、「ちょっと運動しに行く」という感覚で訪れてみるのもいいかもしれません。


まとめ|称名滝は「自然を感じたい人」におすすめしたい場所

称名滝は、今回の富山旅行で訪れてよかった場所の一つでした。

日本一の落差を誇る滝ということで、かなり本格的な山歩きを想像していましたが、称名滝を見るだけなら片道30分ほど。

適度な傾斜はあるものの、私にはちょうどいい運動くらいの感覚でした。

もちろん歩きやすい靴や服装は必要ですが、称名滝を見るだけなら、必ずしも本格的な登山装備が必要というわけではありません。

そして、実際に訪れてみて何よりよかったのが、滝だけではなく周囲の自然そのものを楽しめたこと。

滝のミストが涼しく、岩肌は迫力があり、流れる水はとてもきれい。

まさに、「偉大な自然を体感する」という言葉がぴったりの場所でした。

富山で自然を感じられる観光スポットを探している方は、ぜひ候補に入れてみてください。

私自身も、写真だけではなく、実際にその場に立ってみてよかったと思える場所でした。

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